社会福祉法人 山鹿むつみ福祉会

第2回介護実践研究発表会

当日の様子

①開会挨拶 特別養護老人ホームチブサン荘 八木田総合施設長

②基調講演 「なぜ現場から実践報告を行わせていただくのか」
特養 老健 医療施設ユニットケア研究会代表 武田和典先生

③実践発表会 司会 介護看護部長 立山和枝・ユニットリーダー 北井直子

  • 【実践発表】「重度になっても自分らしく生きたい」
    特別養護老人ホームチブサン荘
    ユニットリーダー 隈部美貴子
  • 【実践発表】「施設からの出発(たびだち)」
    養護老人ホーム清楽園
    主任生活相談員 井上拓也・栄養士 池田安奈
  • 【実践発表】
    「つなぐ~住み慣れた地域の暮らしをもう一度~」
    小規模多機能ホームうすづか 副主任 石川大輔
  • 【発表関係者】
    山鹿市歯科医師会 会長 (宮坂歯科診療所 院長) 協力医 宮坂先生
  • 高校時代の恩師  福田 様
  • 山鹿市長寿支援課 主任 財津 様
  • 西上町 町内会(元民生委員)
    山田 様
  • 熊本県社会福祉施設協議会 副会長(矢筈荘施設長)
    松岡 様
  • 山鹿市福祉部次長 佐藤 様

④閉会挨拶  社会福祉法人 山鹿むつみ福祉会 橋本理事長


スタップ一同  ~ 武田先生を囲んで ~

~ご参加いただいた皆様からの感想~

ご参加いただきました皆様方から、発表会についての感想をいただいております。
一部抜粋して掲載させていただきます。

  • いったん施設に入所すると、一般的に外部との接触が余り出来ず、閉鎖的な所だと思っていましたが、全く予想に反し、開放的で安心しました。
    今回の発表で再認識できました。御礼申し上げます。

  • 大変感動しました。すばらしい介護の実践をされていると涙が出る程でした。今後の福祉のあり方が示され、福祉行政に生かしていきたいと痛感しました。
    是非多くの市民の皆さんに届けていきたい。感動をありがとうございました。

  • 今回の発表会本当にありがとうございました。人間っていいなと思いました。
    清楽園さんの発表実践には驚き感動しました。施設が「終の住まい」と私たちは本当に勘違いしていることを実感しました。
    行政の方、恩師の方、職員の方々が、ご本人の希望を叶えたいという強い連携、姿勢が実を結んだ結果だと思います。何でも行動あるのみと実感しました。

  • それぞれ、本人の気持ちを親身に接しておられ、真摯な人柄に頭が下がる思いでした。心の学びをさせていただきました。ありがとうございました。

  • 先日の実践報告とても良かったです。これから自分達の老後を考えた時、住み慣れた家、町で暮らしたいと思っていますので、いろんな支援をしていただけると希望が持てます。